「いい羽毛のおふとん」こそ、
傷んできたら「よいリフォーム」がお勧めです。
実は羽毛ふとんはへたって来てもお布団の中にある羽毛自体はまだまだ使えるケースがたくさんあります。
使える羽毛ならば取り出してきれいに汗や汚れを洗浄すればまたふっくらと元通りにできます。
羽毛もずっと価格が上がり続けていますのでお手持ちの羽毛ふとんをリフォームされるのがお得な選択肢です。
側生地に「GORE🄬メンブレン」をお選びいただくと、キルトは「ソリッドステークキルト」になります。この組み合わせで、リフォームする羽毛ふとんがより一層長持ちさせるメリットがございます。
側生地は「GORE🄬メンブレン」がお勧めです
GORE🄬メンブレンは軽くて、透湿性が高くて、おふとんの中にダニやホコリが侵入しないので清潔という理想的な側生地で、「GORE🄬メンブレンにしてよかった」と多くのお客様からご好評をいただいています。
せっかく、いい羽毛ふとんを仕立て直すのですからベストな生地をご検討ください。
もちろん、肌ざわりなどには好みがございますので「綿素材」などの天然素材もご用意しております。
ちなみに、側生地に綿素材をお選びになった場合のキルトは「羽毛が片寄りにくい立体キルト:ユニステークキルト」となります。
キルトは「ソリッドステークキルト」がお勧めです
羽毛ふとんを長持ちさせるには「しっかりしたキルト」(縫製方法)をお選びになることです。
羽毛ふとんは詰めた羽毛が片寄らないようにいくつかの区画に仕切って縫製します。これをキルトといいます。
縫った後から羽毛を吹き込みますがキルトの区切りがしっかり閉じていないとおふとんの中で徐々に羽毛が移動し、羽毛が抜けてやせた部分と片寄って膨れた部分ができてしまいます。
買ってすぐにそうなってしまう訳ではありませんが年数が経つにつれて、おふとんをお使いになればなるほど、この片寄りが進みます。衿元がスカスカになったり、おなかの部分が薄くなったりしてくるのですが、ソリッドステークキルトは西川独自の仕様で羽毛が片寄らないキルトです。
おふとんの寿命やメリットをお考えになるなら「GORE🄬メンブレン」+「ソリッドステークキルト」のコースをお勧めいたします。使い続けていただくとその違いを実感していただけると思います。
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